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宮地兵庫の共感覚の日々


Everyday-Life with synesthesia Hyogo Miyachi
手土産買いましたよ!
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    銀座MITSUKOSHI
    なかなか上手いこと言う。


    「お前はいつになったら手土産を買って帰るんだ?」って言われます。

    ママに何か買って帰る?って聞くんだけど、
    元気な顔見せてくれるだけでいい!って言うんですもん。
    それに母親のお仕事の関係でいつもお菓子をいっぱい頂いてる様子…
    大抵食べきれないで余ってる。
    わたしからお菓子要るの??


    「 3回に1回は常識だ。」


    そうなんだ… わかりました!

    じゃあ逆に言えば、3度に一度お土産買って帰れば
    一応は常識人だって思ってもらえるの?


    簡単じゃん ありがたい



    |13:01| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by hyo-go1 - -
    五・七・五
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      『 フォントをつまみに 一人酒
      わたしが勤勉だって ほとんどの人が知らないんです( 字あまり )』


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      Kidmen
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        道端に落ちている数字が気になった日。
        数ヶ月前に内幸町辺りを歩いていた時に
        落ちていた77だけを切り取ったコピー用紙?
        なんのサインだったんだろう。

        わたしには『 77 』は、背の高い色白の女性に見えます。
        双子のニコール・キッドマンが薄ピンク色のバニーガールの衣装を着て
        こちらを振り返っている絵面に見える。
        ちょっと思った 二人いたら Nicole Kidmen (複数形)になるのかな?
        こんなことを考えながら歩くから、たまに電柱にぶつかったりする笑

        先週駅まで向かっていると、「俺、Suica使いたくないんだよねぇ〜 残金が777円なのよ」って聞こえてきて、
        かわいいぃ!どんな人が言ってるの?と思って振り返ったら、オタクっぽい長髪の中年男性だった笑。
        あはははは
        微笑ましい発言に外見はきっと関係ない。


        |15:17| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by hyo-go1 - -
        Deja-vu ?
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          デジャブでしょうか?
          昨日も同じ光景を見た気がします。
          Time is money ということで、今日はすんなりタクシーに乗りました。

          何でせっせとイーゼルを買いに出掛けているかと言うと…
          わたしが持っていたお気に入りの(もっと大きくてガチなやつ)を誰かが酔っ払った勢いで
          見ず知らずの他人に差し上げてしまったからです。

          「 下北で飲んでいたらね、隣に若い男の子が座ったんですよ。
          でね、意気投合して一緒に飲んだんだよね 」

          「 うん。うん 」

          「 その青年がレストランを開きたいんだけれど、メニューを置くイーゼルが欲しいって 」

          「 ふーん… うん。うん 」

          「 でね、うちに来なよ!イーゼルなら良いやつあるよ!あげるよ!って 酔っ払って〜
          タクシーで一緒に部屋に帰って来て〜 泊めてあげたんですよ 」

          「 … 」

          「 で、彼がね、こんな大きなイーゼルどうやって持って帰ろうかなぁ?って… 」

          「 ??? 」

          「 あげちゃったんですよっ!!!」

          「 ハァァァァ???あげちゃったの???!!
          メニュー置く用のイーゼルじゃないでしょう???」

          メニューを置く頼りないイーゼルぢゃなくて、
          キャンバスをのせるガチのイーゼルなのよ。
          わたしが持って来た歴代のイーゼルの中で一番のお気に入りだったやつ
          しかもほぼ新品のやつ。

          わたしがとても落胆していると、

          「 でもね、これ美人女流画家の物だよ!って言っておいたんだよ!
          そうしたら、その青年がマジっすかぁ〜〜って笑 」

          「 あら〜〜〜 それはありがとうごさいます… って そんなことどうでもいいわっっ!!!」

          カウンター席で隣り同士になって意気投合した変な酔っ払いがイーゼルあげるよ!うち来なよ!とか言ってきても、
          勢い余ってもらわないでください。


          そんなに根に持っていませんけれど、お願いします。
          変なエピソードばかり更新しないで。
          きっとジャングルでオオカミに育てられたのね。そう考えれば腹も立たない。

          |00:31| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by hyo-go1 - -
          イーゼルさん
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            二千円の配達料を節約するのに
            肩に担いで30分の徒歩。
            普通にイーゼルのサイズです。
            人混みの中をこれ担いで歩いたので、テロリストに見られたかも…?
            いっそのことキリストみたいに背負って少し引きずって歩こうかと思いました。

            タクシーには乗らない!と決めていて、途中でバスに乗ろうか…?とも迷ったけれど
            迷惑になったら嫌だし最後まで歩きました。
            家を出た時はどんより曇り空だったのに、画材屋さんからの帰り道は相当に暑くて〜
            着ていたジャケットが汗だくになりました。
            クリーニングに出したので… 節約した二千円は…
            大丈夫? 計算できてる?

            |14:29| - | comments(2) | trackbacks(0) | posted by hyo-go1 - -
            誕生日がくる前に
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              『告白』


              一度だけ。
              たったの一度だけ。

              わたしは境界線というものに
              興味を失った。

              太陽とわたしの境界線
              月とわたしの境い目
              草原とわたし
              雪原とわたし
              世界中のあらゆるものと
              わたしとの境界線。


              いつも探して
              確かめる。


              でも一度だけ。
              ただ一度。

              たまたま迷い込んだ森に
              黄色い小さな蛙がいた。
              育ちの良い黄色い蛙は礼儀正しくて
              わたしも礼儀正しくした。


              とても不思議な冬だった。
              最初はわからなかった。


              その蛙さんがわたしの手のひらにそっと乗って
              お話ししてくれた夜
              時折 強烈な赤を光らせながら
              限りなく柔らかいピンク色の雨が降り注ぎ
              わたしは言葉を失って 立ち尽くした。
              慌ててその蛙とわたしの境界線を探そうとしたけれど
              境い目が見つけられなくて
              探す理由もわからなかった。

              雨が止んで いつしか表が明るくなっていた頃
              よく知らない蛙さんの頭を 何よりも愛おしいものを
              大事そうに抱えて眠るわたしの両腕が永遠を望んでいた。

              39年の間に一度だけ。
              あの日がたったの一度だけ。
              境界線を見失った日。


              きっと一番 幸福だった日。
              溢れる涙を止められなかった日。


              遠い昔のことだったのか
              どこの国で起きたことなのか
              知っているのは わたしだけ。


              俯いたまつ毛の上に 傷ついた露の玉を乗せた
              冬が嫌いな蛙さんを

              心に重ねて
              新たに深呼吸して
              わたしはもっともっと優しい人間になれますようにと
              祈りと誓いを込めて
              元気いっぱいに生い茂った森を通り抜けよう。


              忘れない。
              |12:52| - | comments(2) | trackbacks(0) | posted by hyo-go1 - -
              雨の日はホトトギスと遊ぶ
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                朝まで描いて、少し寝て、打ち合わせに出掛けた充実の週末。
                土砂降りの中を帰って来ました。
                「こんな雨の日に部屋帰って、また一人朝まで描くじゃん 泣きそうになるわ」って
                別れ際に呟いたら ブハハハハって笑われて、
                いいじゃん、それ!その死にたくなるシリーズを描けよって。
                えーと… 死にたくなるとは言ってないの笑

                絵を描いていると淡々と時間が過ぎて
                いつのまにか外が明るいみたいなことが多いのだけど、
                単独の作業なので退屈と言えば退屈です。
                ここ最近は一点集中型でサカナクションのライブ動画を繰り返し流しています。
                10時間も同じ曲をリピートしていると流石に飽きてくるので
                そんな時、わたしは手を動かしながら架空のホトトギスと会話をして遊びます。


                鳴かぬなら殺してしまえ ホトトギス
                鳴かぬなら鳴かせてみせよう ホトトギス


                超ダサい。意味がわからない。

                鳴くまで待とう に一票だけど、あんまりピンとこないな…

                もっと別のカッコイイやつないかなぁと探しているうちに
                ホトトギスと想像上の会話をして遊ぶようになってしまった。

                鳴きたい時があったら鳴いてね!
                隣の部屋で絵描いてるから ホトトギス

                それか、

                鳴かないで ホトトギス とか。
                絶っ対に鳴かないで とか笑?


                「 少し画材を変えようと思っているの 」

                「 … 」

                「 画材を変えれば絵に厚みが出ると思う?一皮剥けると思う?」

                「 キョキョキョ…(わかんない)」

                「興味ない?」

                「キョキョキョ…(うーん…)」

                「何かヒントがあったら教えて 」

                「キョキョキョ…(わかった)」


                この一方通行な会話が楽しいんです。
                ホトトギスはまるでわたしに興味がない。
                同じく美術にも。


                注意:「ホーホケキョ」は鶯(うぐいす)なんだって。


                |20:53| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by hyo-go1 - -
                トーキョーコンプレックス
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                  若い頃ずっと怖かった
                  いつか発狂したらどうしよう…って
                  剥き出しの神経を自分でも触れないように
                  騙し騙し生きてきた

                  でも歳をとって、少しずつ感覚が鈍くなって 生きやすくなってきた
                  本当だったんだ
                  過敏な神経にラードが巻き付いて 衝撃を抑えてくれる 老いって凄い 偉い
                  若い頃みたいに全然苦しくない
                  若いと言っても30歳を過ぎた辺りはまだまだ共感覚のスイッチ全開で
                  文字を見ても色 人の声は形 数字は全部色
                  素材・角度・奥行き・味・色・色・色 ・形
                  わたしに主導権なんてなかった

                  それが共感覚だと知った日、手の震えが朝まで止まらなかったのを覚えてる。


                  色彩が空から降ってきて
                  形が空から降ってきて
                  優しく包んでくれる日は有難いけれど
                  突き刺すように容赦なく降り続く日は
                  ベッドに体育座りして 過ぎ去るのをじっと待って 耐えた


                  多くの色彩と形を見ないように
                  本当に本当に疲れてしまうから
                  よく知らない街へ出掛けていけない
                  新しい道路の形やビルとビルの隙間の形
                  見慣れない改札の色と形
                  並ぶお店の色 看板の色
                  いちいちのロゴのデザイン
                  その奥に見えるテーブルと椅子の形
                  慣れるまで
                  本当に本当に疲れてしまうから
                  住んでいる街から容易に出て行けない


                  最寄りの駅まで友人を迎えに行く時
                  部屋のベランダから友達に手を振る時
                  嬉しくて胸がはち切れそうになる
                  感謝の心でいっぱいになる
                  他の街を悪く思ってる訳じゃないし、
                  街ごとにランク付けして勝ち誇ってるつもりはないんだけどな

                  子供と家族の匂いがしない街に暮らそうと思えば
                  どうしても中心部になってしまう
                  悲しくなるだけだから閑静な住宅地や家族向けの郊外には絶対に住めないし、
                  部屋を出るギリギリまで絵を描いて、帰って来てからもすぐ描けるように
                  画材から離れたくない… ってこれは強迫観念だとしても 今は

                  こんなわたしはかわいそうなのかな?
                  (多分ね かわいそうだよ)

                  理解してわざわざこの街まで来てくれる友達へ
                  もう少しだけ時間をください
                  わたしの絵は変われる もっと良くなる ピュアになる
                  |09:33| - | comments(3) | trackbacks(0) | posted by hyo-go1 - -
                  楽観の青空
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                    個展後の一人反省会に友人たちが個別に付き合わされて
                    2週間いいだけ(北海道弁で 『 満足するまで、これ以上要らない』の意味)
                    メソメソウジウジしたらスッキリした!
                    と言うより、スッキリすることに決めたんです。

                    友人たちは最後までわたしの悲観的スパイラルに陥ったトークを遮らずに聞いて、
                    それぞれの切り口で慰め励ましてくれました。
                    いつもそう。劣等生に優しい人たち。
                    やり手クリエイターの友達は 悔しいんだよね?わかるよ!って涙を拭いてくれた。
                    アートディレクターのシンちゃんはわたしが肩を落としている隣りで
                    「 ブハハハハ!!!心配すんな 皆んな同じだぜ!」って高笑いしてくれました。


                    切り替えた。
                    もう落ち込まない!って決めたのは、いつまでもメソメソするのって優しくないなって感じたからです。
                    これじゃ若い頃の全てだった 自己救済の為の絵の延長じゃん…って感じてカッコ悪いんだよね。
                    自分の愚痴ばかりにスポットライト当てて、友達に元気づけてもらって もう十分じゃん。
                    いつまでも自分話するのってカッコ悪いから。
                    まぁ、ここはわたしのブログだからどうしても自分話になっちゃって、
                    「 恥の多い生涯を送ってきました 」って多少大袈裟に言って歩いてるんだけど。
                    あ。エグいやつは勿論書いてない… ( 書けないっ!!)
                    とにかく冷静を取り戻して見渡すと、皆んなだって辛いこと色々あるのに、
                    わたしがいつまでも幼稚じゃ皆んながわたしに話せない。


                    今度はわたしが聞く番なの。
                    |23:40| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by hyo-go1 - -
                    個展が終わって
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                      外苑前タンバリンギャラリーで行った6日間の個展が無事に終わりました。
                      沢山の人に見に来て頂き、10点程売れて一番心配していた赤字を免れ、
                      クロージングパーティーも賑わって本当に良かった!
                      緊張が張り詰めていたので、搬出が終わってタクシーに乗った瞬間から呼吸が通常に戻りました。

                      写真のケーキはリコさんからのサプライズ!
                      パーティーの途中で年下の美女が颯爽と入って来てこのケーキを遠慮がちに渡してくれました。
                      テンションMAX!本当にありがとう。

                      初日に届いた胡蝶蘭も名古屋の親友から届いた高価そうなシャンパンも、
                      前日も会って話してるのに、直前までLINEでやり取りしてるのに、誰も何も素振りを見せないんだもん。
                      粋なことして人を喜ばせるってこういうことなんだなって大いに学びました。
                      わたしもそんな人になりたいな。
                      小樽のお友達からもお花が届き、他の友人達からもお花を贈られて
                      ギャラリーに来てくれたお客さんが「お花の匂いが充満していますね!」って
                      「そうなんですよ〜 極楽浄土みたいでしょう?」と返したら、
                      「いや… そうじゃなくて笑」って皆んなちゃんと正しいツッコミをしてくれて面白かったです。
                      お酒のボトルだけでも20本近く、お菓子はその倍くらいの数で もう誰から何を頂いたのか覚えていない。
                      わたしがカッコイイ服を持っていないことを良くわかっていらっしゃる古着屋のお友達から、
                      個展期間これ着なさいよって
                      コム・デ・ギャルソンのジャケットとパンツ、
                      ジュンヤ・ワタナベのジャケットが届きました。
                      全部メチャメチャ気に入った!!
                      憧れだけどギャルソンなんて高くて買えないの!初ギャルソン本当にありがとう。
                      凄く嬉しい。

                      色んな人にハグしてもらって、頑張ったねって褒めてくれて、とても幸せな個展でした。

                      こんな事つらつらと並べて、兵庫が愛されていることを自慢したいブログでしょう?って
                      ハイ そこは自慢したいと思います。


                      で、次からは自慢と真逆なこと。
                      今回の個展、自分の才能の足りなさとみすぼらしさに終始落ち込みました。
                      その気持ち、今も全く回復せずです。
                      搬入作業の途中から「最悪だ。今回の個展中止したい」の気持ちしかなくて、
                      ギャラリーのスタッフ3人とわたしのアシス担当のなほちゃんには申し訳ないから
                      涼しい顔をするように努めていたけれど、顔色は蒼白だったと思います。
                      搬入日は昼過ぎからわたしの緊張を和らげる為に側にいてくれたなほちゃんは、
                      真っ新の壁にどんどん兵庫の絵が貼られていってワクワクした
                      感動するって楽しげにしてくれたけれど
                      わたしの心の内は、こんなの人に見せられない… どうしよう…って逃げ出したくなりました。
                      役2時間の搬入作業が終わり、心配掛けないように気丈に振る舞って、
                      なほちゃんと別れてからひたすら落ち込んで、誰にも見に来て欲しくない どうしたらいいのって焦ってJRに乗ったら別方向に行ってしまうし、
                      自分はJRすらまともに乗れないのか!って思ったら
                      部屋に戻って丸椅子にしばらく座ったまま立ち上がれない位に凹んだ。
                      昔から人に八つ当たりすることなんてないわたしが、ある人に当たってしまったと思う。
                      それも悲しかったし。


                      創作活動も発表も、参加することに意義があるみたいにわたしは思わない。
                      そんな市民マラソンみたいな風に思わない。
                      赤字じゃなくて良かったね!って何の意味もない。
                      才能ないならやめようよ!って、見ていて鬱陶しいだけだって 人に対しても自分に対してもシビアに思う。
                      個展期間が終わって一週間経っても、自分の才能ってゴミみたいな程度だなって
                      真摯に向き合って怠けたつもりないのに 何でこの程度なのかなって猛烈に悔しいし、
                      兵庫ちゃん、お願いだからもう少し位はマキちゃんの期待に応えてよ!って泣きたくなる。

                      絵を買ったり、応援してる人がいるんだから こんなことを言っちゃいけないって 失礼な話だよ!って
                      何年も前にあるギャラリーのオーナーから諭されたことがあって
                      流石にFacebookみたいなところには心の内を正直に書けないけれど、
                      これが今のわたしの気持ち。

                      〆切があって、出すシリーズを描き始めなくちゃいけないけれど、
                      今から3週間、絵を一切描かずに、考える。
                      どうしたら、自分の絵が変わるのか
                      もっと自信を持って見に来てよ!って言える作風になるのか
                      ひたすら考える。


                      考えよう。
                      |23:26| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by hyo-go1 - -
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