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宮地兵庫の共感覚の日々


Everyday-Life with synesthesia Hyogo Miyachi
昨日みた夢。
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    臨月のはち切れんばかりに膨れ上がった自分のお腹に驚いたシーンから鮮明に憶えています。



    「 ご自分が妊娠されていることに気付かなかったんですかぁ?」

    入れ替わり立ち替わり現れる登場人物たちに呆れられて


    「 き、きづきませんでした。

    嘘じゃなくて本当に身に覚えがないんです 」と超狼狽し、


    「 取り敢えず、ここまで育ったなら産むしかありません!」ということで、

    エコーで様子を診ると、



    「 牛の赤ちゃんです!」


    はい????


    「ごくたまにですが、牛の赤ちゃんを出産される方がいらっしゃるんですよね。

    極めて稀なケースではありますが…」って



    えッッッッッッッ!!!???


    わたし、いつ牛とお付き合いした???

    記憶がないだけなの?

    妊娠するようなことしていないのに。



    ワナワナ震えていると、

    看護婦さんが

    「 宮地さん!破水していますよ!」


    「 スミマセン!函館の祖母に電話をさせてください!函館で産みます!」とわたし。



    わたしのマリー・アントワネットが寝ぼけ口調で電話口に出ると、

    「でもマキちゃん、今は夜中の3時よ?

    新幹線走ってないから来れないでしょう?」


    半泣きで狼狽えている内に、自分でもハッキリ分かったの。

    仔牛の足が出てきちゃってる!って



    「 おばあぁぁちゃん どこの病院で産むか決まってないの。どうしたらいいのぉぉ?」


    わたし震えながら泣く。


    「 牛の赤ちゃんには蹄(ヒヅメ)がありますから、

    だいぶ裂けますよ。覚悟していてくださいね。」

    と助産婦さん。



    まるで死刑囚みたいに完全に腰が抜けたわたしは 両脇を医師と助産婦さんに抱えられて、


    連れて行かれたのが宴会場のような大広間。


    人間が牛の赤ちゃんを産むというので

    なんだかわたしビックリ人間扱いされていて(当たり前だ!)

    研究者や沢山の見物人たちが待機しているだだっ広い和室へ通される。


    明治時代の女郎が着ていたような擦り切れた

    無駄にエロい着物を着せられて、

    白い足袋も履かされて


    そう、畳の上で四つん這いになって仔牛を出産したの。


    完全に見世物小屋。

    着物もいいだけはだけてるし、あの… 皆んなで覗き込むの止めてもらっていいですか笑?


    蹄が引っかかるので裂けますよ!と助産婦さんに何度も脅されたけれど

    自分でも安産だと実感したの。



    仔牛の足が、後ろ足、前足と一つ一つ出てくる度に不思議と母性が溢れて愛おしかった。



    お医者さんに、「 子供は何の種類ですか?」(子供は五体満足ですか?の勢いで)と尋ねたら


    「 和牛ですよ。父親が和牛なんです。」と教えられた時


    あぁぁ良かったぁぁ 和牛なのね。

    オージービーフじゃないのねと安堵した。

    (何だこのブランド意識は)



    このパンクな夢から醒めた瞬間、

    どっと疲れてはいたけれど、

    その後で思い返していると余りにクレイジーで笑えてきます。




    フロイト先生

    分析お願いします。


    |14:04| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by hyo-go1 - -
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